アンコール・トム、南大門からバイヨンへ~カンボジア編③~ [カンボジア&ベトナム旅行]
*
アンコール・トム(Angkor Thom)
クメール語で”大きな都”という意味のとおり、
アンコール・トムは広大な面積の敷地内に遺跡が散在してる。
現存する遺跡は12世紀後半からす13世紀にかけて
ジャヤヴァルマン7世によって造られたもの。
かつては889年の創立以来、都は複数の王によって建設、
改変と増築が重ねられてきた。
そのため随所に時代ごとの建築様式の違いを楽しめる。
中央に位置するバイヨンという寺院は外せない観光スポット。
そこに立つ四面仏塔はどれも慈愛に満ちた表情をしており、
「クメールの微笑み」として知られている。
なるほど ...
いつもガイドブックを買うが、行く前はさらっと見るだけで
実際のものを観てからじっくりと読む
あたしは右脳でインプットしないと左脳が働かないタイプ(笑)
まぁ、細かい注釈は抜きにして
撮ってきた写真を載せたいと思います\(^▽^*)/
*
*
朝早くホテルを出て ...
まずは入場ゲートへ
アンコール遺跡群に入るには入場チケットが必要だ
1日券はUS$20、3日券US$40、7日券US$60
あたしたちは2日間行くので3日券を購入
ブースで写真撮影をしてもらい
入るとき係員が日にちのところにパンチで穴を開ける
カメラマンが笑って~と言うので思いっきり笑顔ww
ガイドさんと一緒にアンコール・トムに到着すると
象がいっぱいいたww
中を象で周るという観光だが
ほとんどの人がガイドツアーに入っているので客は少ないww
あたしたちも一応ガイドツアーだったんだけど
他のお客さんがいなくて、贅沢にもあたしたちの専用ガイド
ガイドのヴァンさんは若いお嬢さんで(実はママでしたがw)
日本語もとても上手で、しかもよく勉強しているらしくガイドもわかりやすかった
そのうえ、写真を撮るセンスもgood
撮影ポイントでいっぱいあたしたちの写真を撮ってくれた
それにしても世界各国からものすごくたくさんの人が来てる
今まで行った外国の中で一番多くの国の人がいたと思う
もちろん何種類もの言語が飛び交っていた
お猿さん出現!!www
南大門
アンコール・ワットから続くバイヨンへのメインゲート
門の手前の濠に架かる橋には「乳海撹拌」をモチーフにヒンドゥの神々や阿修羅が並ぶ
アンコール・トムにある5つの城門のうち、
アンコール・ワットから北へ約1kmのところに位置する高さ25mの門
上部には縦3mにも及ぶ観世音菩薩の顔が東西南北の四面に刻まれ
人々の往来を見守っている
日本の狛犬のようだね ...
中にはいると
ヒンドゥの神々などの彫刻がたくさんありとてもきれいだ
しかし、ラビリンスのように入り組んでいる
回廊の壁面のレリーフ
クメール人とチャンバ人の戦いの様子や人々の暮らしぶりが描かれている
回廊から外を見ると
ガイドツアーのお迎えの車が止まってる
運転手は待ち時間の間はたいてい木陰で休憩だ
バイヨン(Bayon)
アンコール・トムの中心であるバイヨンは「気高い天空の塔」と称され
ヒンドゥ教と仏教が混在した寺院。
仏の顔が掘られた四面仏塔が複数点在する。
顔の大きさは約2mくらい。
なかでも中心に鎮座するのはジャヤヴァルマン7世を模しており
それぞれの宗教を認めつつも中心は自分であることを示している。
チャンバ国からアンコールを奪還したジャヤヴァルマン7世は
現在でも国民に愛されている国王だ
民族衣装を着た人 ...
お金を払うと一緒に写真を撮ってくれますw
アンコール・トムの旅行記はもう少し続きます
いつも当ブログ"VACATION"に遊びにいらしてくださりありがとうございます
また、東方神起応援ブログ”Journey"も見てくださり重ね重ねありがとうございます
2015年も残すところあと1日となりました
あたしにとって今年はいろんな意味で思い出深い一年でした
旅行もたくさん行きました
お伊勢詣り、鳥羽、尾瀬、秋田田沢湖&六魂祭、大阪、長崎・軍艦島、鹿児島、京都
世界遺産を巡る旅も続行中で、11月には今回の旅行記でもあるアンコールワット
そしてベトナムホーチミン ...本当にあちこち旅をしました
やっぱり旅行は最高に楽しい\(^▽^*)/
これからもいろんなところに行けたらいいなと思います
まずは健康第一ですね!!
皆様もどうぞ良いお年をお迎えくださいませ
hitomin
*
アンコール・トム(Angkor Thom)
クメール語で”大きな都”という意味のとおり、
アンコール・トムは広大な面積の敷地内に遺跡が散在してる。
現存する遺跡は12世紀後半からす13世紀にかけて
ジャヤヴァルマン7世によって造られたもの。
かつては889年の創立以来、都は複数の王によって建設、
改変と増築が重ねられてきた。
そのため随所に時代ごとの建築様式の違いを楽しめる。
中央に位置するバイヨンという寺院は外せない観光スポット。
そこに立つ四面仏塔はどれも慈愛に満ちた表情をしており、
「クメールの微笑み」として知られている。
※解説文はまっぷるマガジンアンコール遺跡群完全攻略ガイドを参考(部分抜粋)にしています
なるほど ...
いつもガイドブックを買うが、行く前はさらっと見るだけで
実際のものを観てからじっくりと読む
あたしは右脳でインプットしないと左脳が働かないタイプ(笑)
まぁ、細かい注釈は抜きにして
撮ってきた写真を載せたいと思います\(^▽^*)/
*
*
朝早くホテルを出て ...
まずは入場ゲートへ
アンコール遺跡群に入るには入場チケットが必要だ
1日券はUS$20、3日券US$40、7日券US$60
あたしたちは2日間行くので3日券を購入
ブースで写真撮影をしてもらい
入るとき係員が日にちのところにパンチで穴を開ける
カメラマンが笑って~と言うので思いっきり笑顔ww
ガイドさんと一緒にアンコール・トムに到着すると
象がいっぱいいたww
中を象で周るという観光だが
ほとんどの人がガイドツアーに入っているので客は少ないww
あたしたちも一応ガイドツアーだったんだけど
他のお客さんがいなくて、贅沢にもあたしたちの専用ガイド
ガイドのヴァンさんは若いお嬢さんで(実はママでしたがw)
日本語もとても上手で、しかもよく勉強しているらしくガイドもわかりやすかった
そのうえ、写真を撮るセンスもgood
撮影ポイントでいっぱいあたしたちの写真を撮ってくれた
それにしても世界各国からものすごくたくさんの人が来てる
今まで行った外国の中で一番多くの国の人がいたと思う
もちろん何種類もの言語が飛び交っていた
お猿さん出現!!www
南大門
アンコール・ワットから続くバイヨンへのメインゲート
門の手前の濠に架かる橋には「乳海撹拌」をモチーフにヒンドゥの神々や阿修羅が並ぶ
アンコール・トムにある5つの城門のうち、
アンコール・ワットから北へ約1kmのところに位置する高さ25mの門
上部には縦3mにも及ぶ観世音菩薩の顔が東西南北の四面に刻まれ
人々の往来を見守っている
日本の狛犬のようだね ...
中にはいると
ヒンドゥの神々などの彫刻がたくさんありとてもきれいだ
しかし、ラビリンスのように入り組んでいる
回廊の壁面のレリーフ
クメール人とチャンバ人の戦いの様子や人々の暮らしぶりが描かれている
回廊から外を見ると
ガイドツアーのお迎えの車が止まってる
運転手は待ち時間の間はたいてい木陰で休憩だ
バイヨン(Bayon)
アンコール・トムの中心であるバイヨンは「気高い天空の塔」と称され
ヒンドゥ教と仏教が混在した寺院。
仏の顔が掘られた四面仏塔が複数点在する。
顔の大きさは約2mくらい。
なかでも中心に鎮座するのはジャヤヴァルマン7世を模しており
それぞれの宗教を認めつつも中心は自分であることを示している。
チャンバ国からアンコールを奪還したジャヤヴァルマン7世は
現在でも国民に愛されている国王だ
民族衣装を着た人 ...
お金を払うと一緒に写真を撮ってくれますw
アンコール・トムの旅行記はもう少し続きます
いつも当ブログ"VACATION"に遊びにいらしてくださりありがとうございます
また、東方神起応援ブログ”Journey"も見てくださり重ね重ねありがとうございます
2015年も残すところあと1日となりました
あたしにとって今年はいろんな意味で思い出深い一年でした
旅行もたくさん行きました
お伊勢詣り、鳥羽、尾瀬、秋田田沢湖&六魂祭、大阪、長崎・軍艦島、鹿児島、京都
世界遺産を巡る旅も続行中で、11月には今回の旅行記でもあるアンコールワット
そしてベトナムホーチミン ...本当にあちこち旅をしました
やっぱり旅行は最高に楽しい\(^▽^*)/
これからもいろんなところに行けたらいいなと思います
まずは健康第一ですね!!
皆様もどうぞ良いお年をお迎えくださいませ
hitomin
*
2015-12-30 16:22
nice!(11)
コメント(6)
トラックバック(0)
ヒトミンさんの旅行ブログが大好きです。
うちが行ってないとこばっかりでも、一緒に行った気分にさしてくれます。
写真もキレイで、解説もわかりやすく、ヒトミンさんの感想も好きです。
来年もいっぱい旅して、うちを楽しませて下さい。
今年もたくさんのステキな情報ありがとうございました。
来年も変わらずよろしくおねがいします。
2016年も元気いっぱいお互い楽しみましょう!!
by ぷち (2015-12-31 12:33)
今年も一年ありがとうございました
(●´∀`●)ノ”””よいお年をお迎えください。
by ぴーすけ君 (2015-12-31 12:42)
ぷちさんこんにちは(^-^)/
今年も本当にお世話になりました♡
いつもいただくコメントが嬉しくて、またブログUPしようという励みになってます〜♪
ぷちさんのブログもすごく楽しみです♪
なかなか頻繁に遊びに行けなくて、まとめて読むことも多いのですが…それはそれでぷちさんの日々を通して見る感じがして楽しいですw思わずツッコミをいれたくなります(笑)
こちらこそ来年もよろしくお願いしますm(_ _)m
良いお年をお迎えくださいませ °˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
by hitomin (2015-12-31 15:54)
ぴーすけ君さんこんにちは(^-^)/
今年もお世話になりました♡
シアトル滞在記を書いてる時に、毎回遊びに来てくれて
あたしの知らない情報もコメントしてくれて本当に楽しかったです!!
あと、ハリウッドやサンタモニカがまだ書き残しています
カンボジア・ベトナムが終わったらまたコソッと書くので遊びに来てね
ニャンコのブログも楽しみにしてます〜♪
来年もよろしくお願いします。
良いお年をお迎えくださいませ °˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
by hitomin (2015-12-31 16:08)
アンコールワットの壁面の彫刻は、当時の生活や文化を描かれている
のですね~物語を読んでいるかのようにず~っと見ていたくなります^^
楽しくそしてとても勉強になる旅行記をありがとうございます!
では、よいお年をお迎えください(^^♪
by macky (2015-12-31 23:46)
mackyさんあけましておめでとうございます*\(^o^)/*
遺跡や古い建物には海外に限らずストーリーを感じることがあります
今回のこのレリーフはそんな中でもとてもわかりやすく
見ていて飽きないものでした
さすが世界遺産だなぁと思いました
あたし自身、見ている時は説明をされていてもどれがどれなのか
ごちゃごちゃになってる感じでww
でも、こうして写真とガイドブックを照らし合わせながら見ると
なるほどと勉強になりました
ブログっていいものだなぁと思いました
by hitomin (2016-01-04 00:12)