マーライオンはガッカリじゃなかった～♪：VACATION：SSブログ

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シンガポール・フライヤーから眺める景色｜Raffles Hotel Style ブログトップ

マーライオンはガッカリじゃなかった～♪　[シンガポール旅行] [編集]

*

世界三大ガッカリといえば・・・

コペンハーゲンの人魚姫の像、ブリュッセルの小便小僧

そして、シンガポールのマーライオン

そんな話を聞いていたからさぞかしガッカリするだろうと

楽しみにしていたんだけど

ガッカリしなかった＼(＾▽＾*)／

*

マリーナ・ベイを望むその姿はとても凛々しく素敵だった

それもそのはず

いまは、マーライオンはガッカリではなくなったらしいｗｗ

マ－ライオン（Wikipediaより）

マーライオン（Merlion）は、シンガポールにある、上半身がライオン、下半身は魚の像である。材質は全身コンクリート製で波を象った台の上に乗り、口からは水を吐いている。

同国の象徴的存在である。シンガポール近辺にかつて栄えた都市の名「タマセク」（ジャワ語で海の意）にちなみ "mermaid(人魚)" と、シンガポールの名の元になったライオンを合体させたと言われている。

像は、1972年に当時記念物委員会の会員であり、ヴァン・クリーフ水族館の館長でもあったフレイザー・ブルーナーにより設計され、地元の彫刻家のリム・ナン・センによって作られた。当初は水を常時吹き出しており観光名所であったが、ポンプの故障で水が出なくなり、また近くに橋が架けられ正面から見えなくなった。

しかしその後、2002年5月8日に海際に新設されたマーライオン・ピアに移転され、9月15日には正面から見えるように桟橋もつけられた。故障していたポンプも修理され、再び水もほぼ常時吹き出すようになり、徐々に人気を取り戻している。

これが昔のマーライオン

※画像おかりしました（出処不明）

この後ろの公園にミ二ライオンというのがあります

よく、これがご本家だという方もいらっしゃいますが、その説は違うようです

英語版Wikipediaに詳細が載っています→http://en.wikipedia.org/wiki/Merlion

さてさて

旅行記が違う方向にｗｗｗ

なにしろマーライオンは人気者だった！！

多民族国家であるこの地はローカルフードや世界各国の料理が楽しめる

このランチはエスニックテイストの中華料理といった感じかな～？

そう・・・多民族国家

中国人、インド人、マレーシア人、欧米人も多い

中でも、イスラムの家族はあたしにしてはちょっとめずらしかったけど

ここはオーチャード

サマーセット駅とオーチャード駅に挟まれたエリアがこの街の中心

オーチャードRd.沿いにはたくさんのショップが立ち並び

シンガポールの流行の発信地

買い物客も多い

地下鉄の乗り換えの駅（ラッフルズプレイス駅だったか？）は人であふれかえっていた

企業も多いし、商業地区でもあり、歩く広告（なんていうんだっけ？）

そんな人もいっぱいいる

頭に釘が刺さってるｗｗｗ痛い痛いってパフォーマンス

頭痛薬の宣伝ですね

そんな雑踏の中での親子・・・

癒されたわ

今夜泊まるラッフルズホテルの裏通り・・・

ここにも中国語の看板やいろんな国のひとたちが

さて！！お次はシンガポール旅行の一番のお楽しみ

ハイティーの時間

つづく・・・

2013-04-23 11:01 nice!(13) コメント(6) トラックバック(0)

nice! 13

おお！・・・頭痛薬の宣伝！？に目が釘付けに・・・！！
・・・他人事ではないので良く効く薬なら！！なんてちょっと（かなり）反応してしまいました☆
マーライオン、ヒトミンさんの写真の中では美しいですよ～！！
海とヒトミンさんは切り離せないのかな、いつもとても生き生き美しい♥
外人親子の写真に私も癒されましたよ、バックのグリーンが素敵です。
by まろり〜な (2013-04-24 12:55)

シンガポールは行った事がないので
いつかマーライオンに会いに行きたいです。
海と空がきれいです。
by がり (2013-04-24 13:16)

シンガポール、行きたくなりました。
ほんで、あの有名ヒトミンさんも泊まったホテルに泊まりたいです！！
by ぷち (2013-04-25 23:50)

まろちゃん、お返事遅れましたm(_　_)m
頭痛はほんと辛いですものね・・・
あたしもロキソニンは手放せません
しかし、釘が刺さってるパフォーマンスは見ただけで痛くなりますｗｗ

あたしはやっぱり海に近くが好き
子供のころ海の近くに住んでたからかもね
外人の親子・・・人物を撮るのが好きなんです
by hitomin (2013-05-07 12:57)