アンコール・ワット〈前編〉～カンボジア編⑤～

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ひと眠りして下に降りていくと、すでにガイドが迎えに来ていた

午後からは一番観たかったアンコール・ワットの見学だ

蒸し暑い気候のシェムリアップだが、車の中はいつもよく冷えていた

ホテルから20分ぐらいのところにアンコール遺跡群はある

今回、車はアンコールワット近くまで入って行った




西参道
聖なる寺院への第一歩



若いお坊さんたちも中央祠堂へ向かう





アンコールワットを囲む環濠は幅190m

※解説文はまっぷるマガジンアンコール遺跡群完全攻略ガイドを参考(部分抜粋)にしています

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西塔門






欄干の端に豊穣を象徴する蛇神ナーガの頭部が備わる

































西塔門の向かって右側には太陽神ヴィシュヌが祀られている(高さ4m)







これは王妃の像、首がない ．．．










第一回廊

全長800mにも及ぶ壁面に描かれているのは壮大なヒンドゥ教神話










デバター（女性像）の美しい壁画

























































経蔵
中央祠堂へ向かう途中の前庭に左右一つずつ建つ経蔵は経典や歴史書を収めた建物



遺跡に腰かけて休息 ．．．なんと贅沢なことでしょうｗ













アンコール・ワット（クメール語: អង្គរវត្ត, 英語: Angkor Wat）
カンボジア北西部に位置するユネスコの世界遺産（文化遺産）である
アンコール遺跡の一つであり、その遺跡群を代表するヒンドゥー教寺院建築。

サンスクリット語でアンコールは王都、クメール語でワットは寺院を意味する。
大伽藍と美しい彫刻を特徴としクメール建築の傑作とされ、
カンボジア国旗の中央にも同国の象徴として描かれている。

※参考：ウィキペディアより

聖池から中央祠堂を眺める



この景色が写真とかで見ていたアンコール・ワットだ！！






第二回廊へとすすみ、いよいよ内部を探検だ＼(＾▽＾*)／



















これは沐浴の池 ．．．

凹んだ部分にお湯が張られるのかな？

聖池の前で皆こちらを見てる、さっき写真を撮った場所だねｗ




























中央祠堂

人が見えるね ．．．




あそこまで上るよ！！

ちょっと行列ができてるけど ．．．

ワクワクする＼(＾▽＾＊)／





アンコール・ワットは後編に続きます

いつも遊びに来てくれてありがとう

コメント 4

足を運んでみたい場所の一つ。
アンコールワット。行く前にはちょっと勉強してからいかなきゃなぁ。
実際のところ名前しか知らない寺院です。^^;
by がり (2016-02-11 17:34) 

がりさんこんにちは(^-^)/
あたしも行きたい場所ベストテンに入っていたのですが
イメージだけで…もっと勉強してから行けばよかったと思いました
しかし、アンコール遺跡群はここだけでなくたくさんあるので
次回はもっと勉強してから行こうと思います
カンボジア…大好きな国になりました
by hitomin (2016-02-15 15:40) 

カンボジアの空は、雲が生きてるみたいですね。
すごい見惚れました。
by ぷち (2016-02-20 23:36) 

ぷちさんおはよう＼(^o^)／
外国の空ってなんで日本と違うんでしょうね…色とか動きとか。
カンボジアは雲の動きが早かったですよ〜♪
同じ場所の写真を続けて撮っても雲だけ違いますｗ
by hitomin (2016-02-28 09:23)