縄文杉に逢いに行く!! [屋久島旅行]
9月21日
屋久島2日目
朝4時過ぎに民宿を出発
朝と昼2食分のお弁当とお水を持ち
トレッキングシューズにリュックサック、帽子にストック
ウインドブレーカーなど準備を整え
荒川登山口に向かう
なにしろ本格的な登山は初めて
わたしが持って行かなくてはいけないものは
途中で止める勇気だ
まだ真っ暗な中タクシーで
荒川登山口まで行く
* * * * * * * * * *
これ屋久島の地図、ヒトミンが描きました
荒川登山口からSTARTで、GOALは縄文杉
往復22キロの道のり
トレッキングの前半はトロッコ軌道をひたすら進む
途中に小杉谷集落跡
小学校の門が残っていた
途中2箇所にトイレがあり、水場も数箇所ある
ときおり鹿にバッタリと逢う
登山口を5時半に出発して、途中休憩を入れ3~4時間くらい歩いただろうか
ついにトロッコ軌道の終点「大株歩道入口」にたどり着いた
しかし
ここからが正念場
目の前に見えたのはハシゴ・・・
それを見た途端ここから先の道の険しさを予想させた
カメラはリュックサックに収め、軍手をした
ハシゴは最初だけですぐに岩の道になった
かなり急なゴツゴツした岩を登りながら歩いていく
いままでは平坦な道だっただけにあっという間に息が切れる
やっと息が落ち着いてきたら今度は急な長い階段が現れた
階段を作ってもらっただけでありがたいことなのだが
ごついトレッキングシューズで上るのはかなりのエクササイズ
そして、すべりそうで怖い
目の前の道だけに神経を尖らせ
一番歩きやすそうな岩を見つけながら一歩一歩・・・
後から来る人に何度道を譲っただろう
当初、無理だと思ったら引き返そうと思っていたのだが
ここまでくると欲が出てきた
せっかく来たのだから縄文杉までたどり着きたいと
そう思いながらも、帰りのことが頭をよぎる
行った分だけ、同じだけ戻らなくてはならないのだ
わたしは普段あまり先のことは考えず「今」を生きるタイプなのだが
さすがにずっと頭の端には帰りの道が浮かんでた
そんなことを考えながら一歩一歩足は前に出していた
そして、最初の目的地「ウィルソン株」に着いた
この切り株、大きくて洞穴みたいに中に入れます
で、ある場所から上を見上げると・・・
外がハート型に見えました
ウィルソン株を外から撮っている人たち・・
みんな頑張ってここまで歩いてきた人たちです
その後、昼ごはんを食べたのは覚えている
しかし、キツかったことしか思い出せない
あと2キロ、あと1キロ、あと500・・・それだけを考えながら登った
そしてやっと到着した
2000年とも7000年とも言われる縄文杉
人々は圧倒されて上を見ている
「ただそこにいる」それだけのこと。
なのになんだろう、この神々しさは・・・
念願の縄文杉にも逢え、目標は達成した
しかし、たぶんもう二度と来ることは出来ないだろう
だから・・頑張ったのだ
あとは帰り道・・・
どうか下に降り着くまでお護りください
来た時と同じ、いや帰りは岩を下るからかなり恐怖だった
ちょっと足を掛け損なえば、前に大きく転びそうだ
慎重に、全神経を集中させて
ゆっくりと手を付きながら降りていく
やっと大株歩道入口(出口)に着いた
涙が止まらなかった、本当に怖かったのだ
わたしのレベルではこの登山はかなりハードだということを思い知らされた
・・・でも降りてこれた
屋久島に行って神さまに逢おう
パワーをもらおうなんて思っていたが
そうではなかった
神さまは自身の中に宿っていた
そして、パワーは自分自身が持っているものなのだ
それに気づいた
その後はまた長い長いトロッコ軌道をひたすら歩いた
足は時々ツルし、股関節は痛い
トレッキングシューズの中の指にはマメができていた
岩と格闘したためあちこちアザもあった
でも無事に帰ってこれてよかった
迎えに来たタクシーの運転手・・・
今日入山したのが400人、あと100人しか残ってないから
300人くらいに抜かされましたね
なんて・・イジワルな冗談を言ってきた
でもわたし胸を張って言い返してやった
「競争してたわけではないですから、そして無理かもしれないと思った
縄文杉まで行ってこれたので満足です」
山を下る途中で絶景が見え、タクシーを止めてくれた
明日は満月、今日は14番目の月
完璧なものより、一歩手前が好きだな
hitomin
屋久島2日目
朝4時過ぎに民宿を出発
朝と昼2食分のお弁当とお水を持ち
トレッキングシューズにリュックサック、帽子にストック
ウインドブレーカーなど準備を整え
荒川登山口に向かう
なにしろ本格的な登山は初めて
わたしが持って行かなくてはいけないものは
途中で止める勇気だ
まだ真っ暗な中タクシーで
荒川登山口まで行く
* * * * * * * * * *
これ屋久島の地図、ヒトミンが描きました
荒川登山口からSTARTで、GOALは縄文杉
往復22キロの道のり
トレッキングの前半はトロッコ軌道をひたすら進む
途中に小杉谷集落跡
小学校の門が残っていた
途中2箇所にトイレがあり、水場も数箇所ある
ときおり鹿にバッタリと逢う
登山口を5時半に出発して、途中休憩を入れ3~4時間くらい歩いただろうか
ついにトロッコ軌道の終点「大株歩道入口」にたどり着いた
しかし
ここからが正念場
目の前に見えたのはハシゴ・・・
それを見た途端ここから先の道の険しさを予想させた
カメラはリュックサックに収め、軍手をした
ハシゴは最初だけですぐに岩の道になった
かなり急なゴツゴツした岩を登りながら歩いていく
いままでは平坦な道だっただけにあっという間に息が切れる
やっと息が落ち着いてきたら今度は急な長い階段が現れた
階段を作ってもらっただけでありがたいことなのだが
ごついトレッキングシューズで上るのはかなりのエクササイズ
そして、すべりそうで怖い
目の前の道だけに神経を尖らせ
一番歩きやすそうな岩を見つけながら一歩一歩・・・
後から来る人に何度道を譲っただろう
当初、無理だと思ったら引き返そうと思っていたのだが
ここまでくると欲が出てきた
せっかく来たのだから縄文杉までたどり着きたいと
そう思いながらも、帰りのことが頭をよぎる
行った分だけ、同じだけ戻らなくてはならないのだ
わたしは普段あまり先のことは考えず「今」を生きるタイプなのだが
さすがにずっと頭の端には帰りの道が浮かんでた
そんなことを考えながら一歩一歩足は前に出していた
そして、最初の目的地「ウィルソン株」に着いた
この切り株、大きくて洞穴みたいに中に入れます
で、ある場所から上を見上げると・・・
外がハート型に見えました
ウィルソン株を外から撮っている人たち・・
みんな頑張ってここまで歩いてきた人たちです
その後、昼ごはんを食べたのは覚えている
しかし、キツかったことしか思い出せない
あと2キロ、あと1キロ、あと500・・・それだけを考えながら登った
そしてやっと到着した
2000年とも7000年とも言われる縄文杉
人々は圧倒されて上を見ている
「ただそこにいる」それだけのこと。
なのになんだろう、この神々しさは・・・
念願の縄文杉にも逢え、目標は達成した
しかし、たぶんもう二度と来ることは出来ないだろう
だから・・頑張ったのだ
あとは帰り道・・・
どうか下に降り着くまでお護りください
来た時と同じ、いや帰りは岩を下るからかなり恐怖だった
ちょっと足を掛け損なえば、前に大きく転びそうだ
慎重に、全神経を集中させて
ゆっくりと手を付きながら降りていく
やっと大株歩道入口(出口)に着いた
涙が止まらなかった、本当に怖かったのだ
わたしのレベルではこの登山はかなりハードだということを思い知らされた
・・・でも降りてこれた
屋久島に行って神さまに逢おう
パワーをもらおうなんて思っていたが
そうではなかった
神さまは自身の中に宿っていた
そして、パワーは自分自身が持っているものなのだ
それに気づいた
その後はまた長い長いトロッコ軌道をひたすら歩いた
足は時々ツルし、股関節は痛い
トレッキングシューズの中の指にはマメができていた
岩と格闘したためあちこちアザもあった
でも無事に帰ってこれてよかった
迎えに来たタクシーの運転手・・・
今日入山したのが400人、あと100人しか残ってないから
300人くらいに抜かされましたね
なんて・・イジワルな冗談を言ってきた
でもわたし胸を張って言い返してやった
「競争してたわけではないですから、そして無理かもしれないと思った
縄文杉まで行ってこれたので満足です」
山を下る途中で絶景が見え、タクシーを止めてくれた
明日は満月、今日は14番目の月
完璧なものより、一歩手前が好きだな
hitomin
2010-10-05 21:08
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コメント(18)
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胸がいっぱいになる~♪
母と弟の時も写真見て興奮した彼らの話を聞いて感心したけど・・・
ここで読んだヒトミンさんの言葉はもっと心に響いたよ。
そう・・・すごい道だったでしょ? 過酷と言うか自然そのものと言うか。
神様と出会う時間ではなく本当の自分と向き合う時間でしたね。
ヒトミンさんの島の絵、すごく良く描けてる♪ 上手いな~!さすがだね☆
写真もステキ・・・どれも私好みのアングル♪ この道の先に何があるだろ?
って思うよね! 「途中2箇所にトイレがあり、水場も数箇所ある」って記事の
すぐ上の線路の写真が一番好きかな!
縄文杉の写真は・・・「命」を感じますね・・・なんだろうな~・・・でもやっぱり
神聖な気持ちになるよ。
今、母は単身青森へ登山旅行中!
昨日岩木山の頂上から電話があって興奮した声を聞いた・・・
登山ってすごくきつくて辛くて苦しいけど、頂上に着いた時の達成憾と
爽快感と自分に対する「頑張れた!」って誇りでまた登りたくなるんだよね!
by まろり〜な (2010-10-06 08:10)
お疲れ様でした!
最後の写真がすごく好き♡
登るも大変だけど下山の方がキツイんだろうな~って思ってた。
最近、登山事故が多いから岩場とかは特にね・・・。
よくぞご無事で!!!
私は富士山に1度登ってみたいです!
頂上でご来光に拝みたい♪
頑張ればすぐにでも出来そうな感じですけどね(笑)
by コハル (2010-10-06 12:50)
すごい経験をされたんですね~。
詳しく知りませんでしたが、こんなにハードな道だったとは・・・
まさしく神のパワーを自分の中に持たないと行けないですよね。
by よーちゃん (2010-10-06 22:32)
ヒトミンさん、こんばんみ。
ほんま、写真ももちろんステキなんですが、ヒトミンさんの一言一言が
心に響きました!!
ほんで、自分が目の前を歩いてる感覚になりました。
簡単に登れるもんじゃないんですね。
しかも人もたくさんいます!!
これは行ってみないとわからないですね。
ほんで、行く人によって、想う事も違うんでしょうね!!
by ぷち (2010-10-07 01:04)
凄いなぁ・・・
言葉が出ません・・・
私の想像を超える事でしたので
今回は素直にヒトミンさんの言葉と写真を受止めさせて頂きます^^
何で連れてってくれなかったのですか~!?(笑)
この意味のある往復22km
自分に宿る神に出会う・・・旅ですね
そしてヒトミンさんは、気付かれた
やっぱり神に会えたんですね♪
私は、どう捉えるのだろう…
何かは変わると思います
でも、何が変わるのだろう?
何を気付く事が出来るのであろう?
そんな事を考えながら読ませて頂きましたよ。
by S_S (2010-10-07 10:21)
まろり~なさん~♪
行ってきましたよ!!縄文杉まで。
まじで大変でした。本当に無事で帰れるかどうか
下りてくるまで不安でした
メダリスト、チビチビやりましたよ。そのおかげもあったと思います
帰り、夫が足が激しくつったんです。
そしたら、すぐ通りすがりのガイドさんが声をかけてきて
お塩をくれました。これを舐めて水をいっぱい飲んで
5分間じっとしてれば治りますと。
親切と知恵・・本当にありがたかったです^^
そういえば夫は汗を大量にかいてたし
わたしがメダリストチビチビ飲むんだよ・・っていうのを
水のようにがぶがぶ最初に飲んでしまい、
お腹に入れば一緒だと豪語していたのです
わたしはメダリストチビチビ、干し梅チビチビ・・・
わたしにとって山とは・・・
ゴールするために登り、家に帰るために下りる
そんなふうにしか考えられないくらい大変でした(笑)
わたしにはレベル高かったんですね
でも、娘にプレゼントしてもらったお揃いのウインドブレーカー
出る幕がなかったので、今度はそれ着て大山行こうかなと思ってます
お母さま岩木山!!すごいですね^^
登ってみて初めて、山に行く人を尊敬するようになりました
by ヒトミン (2010-10-07 10:29)
コハルさん こんにちは~♪
こっちのブログにもコメありが㌧^^
最後の写真・・きれいでしょ!!
でも、これ携帯で撮ったんです。
もう疲れちゃって、カメラだす元気すら残ってなかったの(笑)
下山の方がキツかったです
あちこちで、怪我をするのは下山が圧倒的に多いから
気をつけろっていう声が聞こえてきました
あっ・・㌧くんと裏がJJのコレクションカードの写真
持って行ったんですよ(ツイしましたねw)
そして・・・縄文杉の前で写真とり
どうか㌧たちを守ってと祈ってきましたよ
富士山はわたしまだ一回も行ったことないです
何回か機会があったのですが、熱がでたり台風がきたりで
縁がないのかな。。。
長女が2年前登り、ご来光を拝みました
とっても感激してました!!是非コハルさんもね^^
by ヒトミン (2010-10-07 10:38)
よーちゃんさん こんにちは~♪
屋久島登山は8割が20~30代の若さの人でした(私はもっと上です)
たぶん、普通の方だったらここまで大変に感じないかもしれません
そして、普段ダンス(フラメンコとかアフリカンダンス)は踊りますが
ジョギングなどスポーツをほとんどしません
だからわたしにしてみるとハードだったのではないかと思います
でも、とても良い経験をしたと思います
by ヒトミン (2010-10-07 15:30)
ぷちさん、こんにちは~♪
カメラ持って行ったのですが
後半は、結構山道が険しくリュックサックにしまい
撮るどこらではありませんでした(苦笑)
なので・・・
長々と文章で書いてしまいました
素直な気持ちをそのまま書いたので、ぷちさんに「心に響いた」と
言ってもらえてほんとうに嬉しいです
パワースポットといえば、ぷちさんを思い浮かべます!!
是非屋久島、いつかは行ってみてね(^^)/
by ヒトミン (2010-10-07 15:35)
S_Sさん こんにちは^^
もし、S_Sさんも一緒に行けたのなら
いろんな面でもう少し気持ちに余裕を持って行けた気がします
なにしろ、わたしは横浜生まれの横浜育ち
山というものも知らないし、自然というのもいい面しかわかりません
北海道にくらしているS_Sさんならアドバイスしてもらえそうです
まあ、わたしは「出たとこ勝負」っていう感じなので
やってしまいましたが・・・あとから考えるとコワイコワイwww
はい!!人生の中の22km、12時間・・
こういう経験は初めてだったのでよかったと思います
ふだんから世界は自分中心に周ってるって思っているのに
これで、へんな自信がつき、ますます図に乗りますね。。。
これからも、ワガママや横柄なことを言ったら
優しくしかってね^^
by ヒトミン (2010-10-07 15:45)
縄文杉にたどり着くのにそんなにもタイヘンだとは知りませんでした。お疲れ様でした!
でも、ウィルソン株と縄文杉はやっぱり見てみたいナぁー。
ヒトミン姐さん、自然のパワーをたっぷりと貰えましたね♪
by かずっちゃ (2010-10-07 16:32)
ヒトミンさん こんにちは!
うわ~
ヒトミンさんお疲れさまでした。
縄文杉すごいですね。7000年の歴史をかんじます。
木って生命力を感じますよね。
自然が美しくて癒されますね。^^
あと、ブログのデザインすごいかっこよくなりましたね~。
by あき (2010-10-09 11:57)
お越し下さってありがとうございました。
最近はあまり旅をしていないのでワクワクしました。
素晴らしい写真と共に、瑞々しい感性に感動しました。
>パワーは自分自身が持っているものなのだ・・・
この前後のところが特に素敵でした(*^_^*)
by ミモザ (2010-10-10 17:59)
かずっちゃま おはようございます^^
はい!!縄文杉まで行くのはけっこう大変でした
登山とはいえ世界遺産になってる観光地だから
大丈夫だろうという甘い考えがまずかったですねww
自然って怖いです
是非かずっちゃまも行ってみてください
きっと近い将来、息子さんと行ける日が来ますよ^^
by ヒトミン (2010-10-11 06:40)
あきさん おはようございます^^
嬉しいです!!こちらのブログにも遊びにいらしていただけるなんて♪
Beautiful Lifeはメインブログとしてこれからも続けますが
あのブログを初めてやってみて、自分のやりたいことが
少し見えてきて・・・でもシャカリキになるのではなく
スローな感じで居場所を作っていきたいなって思い
このサブブログを始めました
でもタイトルもURLもブログデザインも㌧まみれなんですが
それはそれでわたしの居場所ですからね(笑)
屋久島、縄文杉・・・本当に大自然を感じ
ここまで在り続けたパワーってすごいなと思いました
あっ・・またあきさんのブログにも遊び行きます
あきさんの思っていることを自分の言葉でかいていらっしゃる
いつも読みながら頷いてます
by ヒトミン (2010-10-11 06:49)
ミモザさん♪ 遊びにいらしてくださり
コメントありがとうございます
アイコン・・・わたしターコイズブルーが大好きで、クロスの
ネックレスも好きで、他の方のブログでミモザさんのアイコンを
見つけ、引き寄せられるように行ってしまいました
最近写真を撮るのが好きでバシバシ撮ってるのですが
ここに来てくださる方が、わたしと同じ目線で景色や情景を
感じてくれたら本当に嬉しいなと思います
これからもよろしくお願いします(^^)/
by ヒトミン (2010-10-11 06:55)
ヒトミンさんの長い長い思い出の道のり・・・
がんばりましたね、なんてあたしが気安く言えることではないですけど
無事に縄文杉に出会えてよかったなって思いました☆
本当に長く険しい道のりですけど
そこで感じられたこと、思ったことはこれからの糧になりますね
最後の海と空とお月さまの写真
ステキすぎてウルっときてしまいました☆
by ゆき (2010-10-17 21:51)
ゆきさん。。。それぞれにコメントありがとう・・
それにいつも全部丁寧に見てくれて嬉しいです(;_;)
わたしね、けっこうアマノジャクでワガママで自己中で
自分に甘く人に厳しく、相手をコテンパンにやっつけちゃうとこあって
・・・・って、悪いところあげればひとつの記事できちゃうくらい
人からみるとイヤな人間です
でもね、自分のこと大好きなんですね(しょうもないでしょww)
そんなわたしが文句いいながらもゴールまで到達して
そして・・自然はまるごと包んでくれた・・
パワーを自分の中に感じることができた・・・
それだけで充分でした
これからの糧になればいいけど・・・
そして苦しいなかで思ったことは
わたしは、ゆきさんのように優しい心の人たちに
支えられて生きてるんだなとあらためて思い・・感謝しました
by ヒトミン (2010-10-18 10:54)